バイク保険
バイク保険とはバイクのために加入する自動車保険のことです。
「バイク保険」という呼び方は俗称で、正式にはあくまでも自動車保険のひとつです。
まずバイクに乗る場合は「自賠責保険」には入っていなければいけません。
この自賠責保険とは事故で他人を死傷させてしまったときに最低限の補償を確保する保険のことで、バイクに乗る場合はこの保険に入ることが義務付けられています。
もし自賠責保険に加入しないでバイクを運行した場合には「6ヶ月以下の懲役又は、5万円以下の罰金」「6点の減点」「30日の免許停止処分」ととても厳しい処分が科せられます。
そして一般的に言うバイク保険とは、この自賠責保険ではカバーし切れない高額な賠償金の補てんや、自分がケガなどの被害を負った場合の補償など、各種の役割を持つ任意保険の事を指します。
保険の種類は自分の車に乗せている他の人を傷つけてしまった場合に自賠責保険では足りない分を補う「対人賠償保険」、車や建物など他人の物を壊したしまったときの賠償金を保証する「対物賠償保険」、運転している本人や一緒に乗っている人がケガなどをしてしまった時に保険が支払われる「搭乗者傷害保険」、相手がいない事故で自賠責保険で補償されない場合に保険が出る「自損事故保険」、事故にあった場合に相手が保険に入っていないなどで賠償能力がない場合に保障してくれる「無保険車傷害保険」などの種類があります。
これらの保険はそれぞれの契約プランによってセットになっているので、自分にあったプランを選んで加入するといいでしょう。
バイクの事故発生割合は自動車と比べて約1.5倍もあります。ですからバイク保険はバイクに乗る人なら加入しておいた方がいいと言えるでしょう。
しかし、車の場合の自動車保険への加入率が7~8割であるのに対して、バイクの保険の加入率はなんと3割程しかないという現状があります。バイクの事故率から考えるとこれはものすごい低い数字です。
安心したバイクライフを過ごすには、万が一の時に備えて、しっかりとバイク保険に入っておいて方がいいと思います。
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